派遣社員と派遣会社

派遣社員の強い味方であるはずの派遣会社・・・ですが、実際にはどうでしょうか? 派遣先とのトラブルに引き続き、派遣会社とのトラブルも多く報告されています。では、派遣会社とよい関係を築くにはどうすればいいのでしょう? ここでは私の最悪な体験談とともに、派遣会社とよい関係を築くポイントをまとめてみました。派遣会社とより良い関係を築き、楽しい派遣社員ライフを送りましょう!

派遣社員体験談〜派遣社員と派遣会社〜

派遣会社に登録した際、女性のAさんが私の担当となりました。愛想が悪いうえ、早口かつ滑舌が悪く説明も聞き取りにくい・・・ということから、第一印象は最悪。ここで気付けばいいものの、さっそく派遣先を紹介してもらうことに。

しかし、いざ働いてみると・・・契約内容や給料面などさまざまな部分で「食い違い」が見られます。派遣先に確認すると、「Aさんにはきちんと伝えているよ」と言われるばかり。そこで、肝心のAさんに確認すると「そうでしたか?」の一言。

頭にきた私はさっそく派遣会社をやめることに・・・したものの、ここで新たな問題が。なにやら、以前渡していた大切な書類(失業保険関連)を紛失したらしい。最後の最後まで・・・と呆れ果ててしまいました。

派遣社員と派遣会社との関係

体験談を見ていると、担当者=適当と見えるかも知れません・・・が、そのような人はごくわずか。本来、雇用関係を結ぶ派遣社員と派遣会社は「いい関係」を築くことが前提です。よって派遣会社の担当者とは、仕事上での悩みや日々の様子など心置きなく話せる関係が理想と言えます。

しかし、あまりに遠慮がないのも考え物・・・言い方や伝え方、状況などに配慮して礼節のある対応を心がけましょう。派遣会社のコーディネーターはあくまで「担当者」であって、「友達」ではありません。「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、仲の良い担当者とも礼儀の上では一線を引くようにしましょう。

派遣会社が好む派遣社員とは

ここでは派遣会社が好む・・・というか、派遣会社に好かれる派遣社員をピックアップしてみました。派遣会社だけに限らず、派遣先や営業先にも好印象を与える・・・そんなポイントをいくつか紹介します。派遣会社はもちろん、誰からも好かれる派遣社員になってみませんか?

派遣会社が好む派遣社員 【報・連・相】

派遣社員に限るポイントではありませんが、この「ほうれんそう」が出来る人はどこに行っても通用します。ほうれんそう=常識と捉えている人が多い一方、実際に出来る人は・・・意外と少ないもの。派遣社員に限っていうと、派遣先で何ら問題がなくとも「問題ない」という報告を定期的に入れましょう。また、他のスタッフや日々の様子など自分のこと以外でも報告を入れると好印象ですよ!

派遣会社が好む派遣社員 【聞き上手】

担当者とコミュニケーションをとる・・・ということは、今の仕事だけでなく新しい仕事を紹介してもらう上でも重要なことです。かといって、自分だけがベラベラとしゃべるのはあまりよくありません。悩みや不満を話すだけでなく、担当者からの指導やアドバイスにもきちんと耳を傾けましょう。担当者の話しを冷静に聞くことで、相手に好印象を与えられるはずです。

派遣会社が好む派遣社員 【スキルアップ】

自身のスキルアップは、次の仕事紹介を有利にする相乗効果があります。また、スキルアップ=給与のベースアップに繋がる・・・という点では派遣会社にとっても有益といえるでしょう。自分自身はもちろん、派遣社員のスキルアップは派遣会社にとっても嬉しいことです。資格はもちろん、新たに出来るようになった業務などもすぐさま報告しましょう。「○○が出来るようになりました!」という報告に、担当者も元気付けられるはずです。

コラム:こんな担当者は素晴らしい!

担当者

以前、登録&契約していた某派遣会社の担当者は実に素晴らしい人でした! 普段は友達のように話してくれるものの、仕事の話しになると「ビシッ」とアドバイスをくれる・・・さらに、先方(派遣先)との交渉でも大活躍。担当者というよりは、上司のような感覚でとても頼りになる存在でした。

しかし、私の契約満了とともにその担当者も転職。現在は、自衛隊で営業事務をやっているとか。あんな担当者にはもう巡り合えないかも・・・と思うと、ちょっぴり寂しいです。